「屋根のことなら何でもおまかせ」名古屋市港区の伊藤瓦店

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■ご挨拶 (有)伊藤瓦店 取締役社長 伊藤善也

良質の粘土に恵まれ、矢作川という輸送手段の確保により、古くから発展した三州瓦。その生産拠点である愛知県高浜市で、私の父・伊藤昭摩瑳と母・千代子の実家はそれぞれが瓦製造業を営んでいました。

両親の実家の周辺には、いつも幾筋ものダルマ窯(瓦焼き窯)の煙が昇り、瓦の町ならではの独特の風景が描かれていました。
私自身は名古屋育ちですが、祖父母の家に行けば瓦の製造現場が絶好の遊び場でした。泥から瓦が成型される様子や、職人の一連の流れるような作業の面白さに見入り、まだくすぶっている瓦のカケラを手にしては、大人達に怒られたものでした。

有限会社 伊藤瓦店
代表取締役 伊藤善也


■屋根工事技師(国土交通大臣認定
■かわらぶき技能士(愛知県知事認定)
■職業訓練指導員
■全瓦連屋根診断士

伊藤瓦店 初代社長
伊藤昭摩瑳

父・伊藤昭摩瑳はその後、独立して瓦卸業「伊藤瓦店」を開業しましたが、昭和40年代に入ると高度成長期の影響から工事の依頼が増え、業務内容も屋根工事業へと転換しました。

父のもとには多くの優れた職人が集まり、特に難しいとされる伝統の本いぶし瓦の施工技術では、高い評価を得ました。

伊藤昭摩瑳が亡くなり、私が後を引き継いだのは平成4年のこと。

現代の屋根の事情は大きく様変わりしています。新しい商品が次々と開発され、また住宅事情やライフスタイル、人々の意識に伴い、施工方法も変化しています。

父と同じく瓦を身近に育った者として、また1400年来の日本の屋根を引き継ぐ者として、これからも「いい屋根」を葺くことに尽力していく所存です。

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